不眠治療について
あなたは、このような症状で困っていませんか?
- 不眠症で治療を受けているが、薬が合わないと感じている。
- 朝起きても疲れが残っている・疲れが取れない
- 夜なかなか寝付けない・眠りが浅い。
- 寝不足で、イライラしている
- 日中、眠気がひどくて仕事に支障がある
- 眠りたいのに、眠れない
- 睡眠薬を飲みたくない
寝付きが悪い…寝ても疲れが取れない…
という不眠症の患者さんが近年は長野市でも非常に増えています。
不眠症の原因は、ストレスと肩こりです。
不眠症は強いストレスや将来への不安で、うつむいた姿勢やひどい猫背等になっているため、肩から鎖骨、胸にかけて筋肉が凝り固まってしまいます。
そのため慢性的な肩こりを感じたり、浅い呼吸はできるが深呼吸が出来なくなったりします。この状態を胸が閉じた状態とKIAでは呼びます。
睡眠と自律神経の関係について
睡眠を左右する自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は戦いの神経、副交感神経は安らぎの神経と言われてます。
現代社会に生きていると長時間労働やストレスなどにより、どうしても交感神経優位の時間が長いため、ぐっすりと眠るために必要な副交感神経に切り替わりにくくなってしまいます。これが自律神経のバランスが崩れた状態です。
交感神経のままだと常に体に力が入って緊張しているため、「眠れない」「寝ても疲れが取れない」状態になってしまいます。
つまり、多くに不眠症の方は、
原因1 鎖骨が縮んで浅い呼吸しか出来ない。胸が閉じた状態で寝ている。
原因2 自律神経のバランスが崩れ、体に力が入った状態で寝ている。
このどちらかの原因に当てはまっています。
私の経験からすると、特に強い肩こりに悩んでいる人は、不眠症になっている方が多いです。
まだ「私は平気」思っていませんか?
- 仰向けで寝られない
- 寝返りすることが多すぎる
- 朝起きても疲れや倦怠感があり、スムーズに起きれない
上記の内、1つでも当てはまる方は注意が必要です。
疲れがとれないと感じてる方で、特に肩こりが強い人、猫背の人は不眠症になっているかもしれません。なぜなら、肩や胸・鎖骨周りの筋肉が凝り固まり、お腹ではなく肩で呼吸をしている状態で寝ているため、呼吸が浅くってしまいます。これは、毎日しんどい状態で寝ていることになります。
不眠症をきかっけに、他のうつ病などと精神的な病気になる方が多いです。不眠症や寝付きが悪い方は、早い段階で原因を取り除き眠りの質を良くするのがオススメです!
KIAでの治療法について
まずは、体の緊張をやわらげ、骨格の歪みを正した後に全身のコリをほぐします。
そして頭蓋仙骨療法という手技で脳内環境を整え、体にかかっている強いストレスを取り除きます。
その後、長野県内では当院にしか出来ない特殊な器具を使わない脱力治療という方法を用いることで、自律神経のバランスを正しい状態に整える事が出来ます。
この脱力治療は特に不眠症に効果を発揮しますので、是非一度体験してみてください。
また施術後に病院でも導入されている酸素カプセルに入る事で、体の疲労を取り除き、施術後の効果を倍増させます。